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ストレスレス®/エコーネスのリクライニングチェア徹底比較:モデル・サイズ・ベースの違いと選び方

公開日:2026.01.04(Sun)

北欧ノルウェーの家具メーカー、エコーネスが展開するストレスレス®チェア。このチェアは「テレビを快適に観るためのチェア」として誕生し、今や世界中で愛されています。

体に合わせて自然にリクライニングする機能や、首と腰をしっかり支える独自の仕組み、デザイン性の高いベース(脚部)が高く評価されています。日本でも多くのファンを獲得しているチェアです。

しかし、人気モデルの違いや、サイズ・ベースの選び方、手動モデルと電動モデルの違いがわかりにくいという声もあります。

本記事では、亀屋家具で取り扱うストレスレス®チェアを整理し、各モデルの特徴をわかりやすく解説します。読者の皆さんが自分にぴったりの一脚を見つけられるようガイドしますので、ぜひ参考にしてください。最後にはチェックリストも用意しています。

ストレスレス®チェアとは?ブランド概要

歴史と特徴

ストレスレス®チェアは、1971年にエコーネス社が開発したリクライニングチェアです。「TVを観ながら一日の疲れを忘れてくつろげるチェア」を目指して作られました。

ノルウェーの工場で一貫して生産されており、厳しい冬を家の中で快適に過ごす北欧の暮らしから生まれた発想が込められています。

代表モデル「レノ」は、S・M・Lの3サイズが用意されています。本革張りは4グレードあり、50色以上から選べるなど、カスタマイズの幅が広いことも魅力です。

快適さを支える独自機能

ストレスレス®チェアの快適さを支えているのは、以下の特許技術です。

グライドシステム

座る人の体重移動だけで、スムーズに背もたれをリクライニングさせる仕組みです。左右に備えたノブを回すことで硬さを調整できます。このシステムにより、手を使わずに好みの角度に調節できる点が特徴です。

プラス™システム

体勢の変化に応じて首と腰を隙間なくサポートします。背もたれを倒すと、ヘッドレストが自動的に起き上がる構造になっています。ヘッドレストを解除すると、背もたれと同じ角度まで倒れるため、寝姿勢にも対応できます。

バランスアダプト™システム

シートに腰かける人の動きに合わせて、自動的にバランスを取る機能です。ロッキングチェアのような心地よい揺らぎを生み出します。バランスアダプト搭載モデルは、リクライニングだけでなくロッキングも楽しめます。

S字バネ構造

座面と背もたれにS字バネと柔軟なポリプロピレンバンドを採用しています。体型や角度に合わせて、フレキシブルに動く仕組みです。腰部分のバネは、背もたれを起こすとアーチ状に張り出して腰を支え、倒すとフラットになります。そのため腰への負担を軽減できます。

角度調整できるオットマン

オットマンの座面角度が、リクライニング角度に連動して変わります。ふくらはぎを面で支えるため、足に隙間ができません。オットマンの裏側にあるレバーで角度を調整できます。

これらの機能に加えて、ストレスレス®チェアは内部装置に10年間保証が付いています。長く安心して使える点も大きな魅力です。

モデルの種類と特徴

ストレスレス®チェアは、大きく「リクライニング機能のみのモデル」と「リクライニング+ロッキング機能のモデル」に分けられます。さらにそれぞれに定番モデルが存在し、張地やベースの違いで豊富なバリエーションを展開しています。

リクライニング機能のみのモデル

以下の4モデルは、体重を後ろに掛けるだけで自然にリクライニングする基本機能を備えています。ベースは砂時計型の「クラシックベース」が標準です。

レノ(Reno)

世界的なベストセラーモデルです。S・M・Lの3サイズ展開で、本革4グレード×50色以上から選択できます。ヘッドレスト高さ調整機能があり、オットマンは標準装備です。

柔らかなクッションが包み込む座り心地で、人気No.1モデルとされています。

コンサル(Consul)

エントリーモデルです。レノと同様にS・M・Lの3サイズがあり、内部構造は同じですが、フォルムがシンプルで詰め物が少ないため価格が約半分です。

座り心地は硬めで、予算重視の方におすすめです。

メイフェア(Mayfair)

レノより厚いクッションと多めの革を使用しています。柔らかな座り心地が特徴です。クラシックベースで、リラックス感を追求する方に向いています。

ウィング(Wing)

頭部を包み込むようなヘッドレストデザインで、程よい硬さの座り心地です。読書や映画鑑賞を長時間楽しみたい方に適しています。

リクライニング+ロッキング機能のモデル

バランスアダプト™システムを搭載したモデルは、リクライニングに加えてロッキング機能も楽しめます。これらのモデルでは、シグニチャーベース、スターベース、クロスベースなど、ベースのデザインが異なります。

トーキョー(Tokyo)

日本の都市名を冠したニューモデルです。ダブルクッションで背中をサポートし、コンパクトで都会的なデザインが特徴です。スターベースを採用し、モダンなインテリアに馴染みます。

ビュー(View)

背面がスリムでシンプルなデザインに、男性にもフィットしやすい高いハイバックを備えています。クッションピロー付きで、首のフィット感を調整できます。シグニチャーベースとの組み合わせで、ロッキング機能を実現しています。

ローマ(Roma)

広く包み込む背面クッションと、ボリュームたっぷりのダブルクッションを備えています。ヘッドピローで位置調整が可能です。クロスベースを採用し、北欧モダンなインテリアに映えるアイコニックなデザインです。

マジック(Magic)

ストレスレス®のハイエンドモデルで、最高級ノブレス皮革を使用しています。ヘッドレストの高さが調節可能で、贅沢なクッションが背中をしっかり支えます。シグニチャーベースにより、揺らぎを楽しめます。

電動モデルと手動モデルの違い

ストレスレス®チェアは多くが手動タイプですが、一部のモデルでは電動リクライニング機能を備えた"Power"仕様が用意されています。

手動モデルは、座る人の体重移動によりリクライニングするグライドシステムが基本です。回転ノブで硬さを調整します。

一方、電動モデルはアームレスト下のボタン操作で背もたれやフットレストを調節できます。足載せ部分を座面下にスマートに収納できる点が特徴です。

例えば電動モデル「レノ パワーレッグ&バック」は、プラスシステムによるリクライニングに加え、電動フットレストや電動リクライニングをボタン操作で調整できます。ヘッドレストの高さ調整も可能です。脚の長さに合わせてフットレスト角度を変えられる点も魅力です。

電動モデルは、レバーを回す動作が苦手な方や、より細かい角度調整を求める方に向いています。手動モデルより価格は上がりますが、アーム下の操作パネルで姿勢を自在に変えられます。省スペース設計のため、リビングの中央に置いても邪魔になりません。

サイズ展開とベース(脚部)の種類

サイズ(S/M/L)の選び方

ストレスレス®チェアは、多くのモデルでS・M・Lのサイズ展開があります。例えばレノやコンサルは3サイズ展開で、誰もが最適な座り心地を得られるように設計されています。

Sサイズは身長150〜165cm程度の方や女性に、Mサイズは平均的な体格の方に、Lサイズは身長180cm以上や体格の大きな方におすすめです。

座面高や背もたれの高さが変わるため、展示品に座って確認しましょう。足裏が床に着くか、首がヘッドレストに収まるかをチェックすることが大切です。また同じモデルでも、電動モデルは寸法がやや大きくなる場合があります。

ベースタイプの比較

ストレスレス®チェアの印象を決定づけるのが、脚部(ベース)のデザインです。亀屋家具で取り扱う主なベースは次の5種類です。

クラシックベース

  • ヨーロッパブナ材を何層にも重ねた積層合板と、独自の曲げ木技術で強度と安定性を実現しています
  • 砂時計型の木製ベースが、ストレスレス®チェアを象徴しています
  • 360度回転可能で、リクライニング機能のみのモデルに採用されています
  • レノ、コンサル、メイフェア、ウィングなどのクラシックベースモデルに対応しています

シグニチャーベース

  • ブナ材とアルミニウムの異素材ミックスが美しいベースです
  • バランスアダプトによるロッキング機能を持ちます
  • クラシックベースより軽快な揺れを楽しめ、上質感のあるデザインです
  • ビュー、マジック、メイフェア シグニチャーなどに対応しています

スターベース

  • 星型の脚部フレームはスチール製、脚先はアルミニウムでモダンなデザインです
  • ロッキング機能と360度回転を備えています
  • シグニチャーベースより軽快な座り心地です
  • トーキョーなど、コンパクトでモダンなモデルに採用されています

クロスベース

  • 4本脚のクロスデザインで、モダンな外観と安定感が特徴です
  • ロッキング機能付きで、クラシックとスターベースの中間のような座り心地です
  • ローマや新シリーズの一部モデルに採用されています

オフィスベース

  • キャスター付きで、高さ調整(7cm)が可能です
  • デスクワーク用に設計されており、リクライニングしながら休憩もできます
  • オットマンは付属しません
  • ほぼ全てのモデルにオフィス仕様があり、ホームオフィスや在宅ワークに最適です

ベースによって、ロッキング機能の有無やデザインが大きく異なります。リビングに置く場合はクラシックやクロスベース、リラックスしながら揺らぎを楽しみたいならシグニチャーベース、デスクワークにはオフィスベースなど、用途に応じて選びましょう。

張り地の選び方:レザーグレードとファブリックの違い

ストレスレス®チェアの張り地は、本革4グレードとファブリックが用意されています。革はすべてノルウェーの自社工場で品質管理され、色は60色以上から選択可能です。

バティック(Batick)

染料と顔料で模様を型押しした、一般的な家具用皮革です。厚い保護コーティングにより、液体が浸み込みにくく、拭き取りやすい特徴があります。価格が抑えめで、お手入れが簡単です。

コリー(Cori)

バティックより厚みがあり、艶出しコーティングで色の彩度と透明感があります。耐久性と見た目の美しさを両立させたい方におすすめです。

パロマ(Paloma)

染料と顔料を施したセミアニリン皮革で、自然な模様が活かされています。保護コーティングが薄く、しっとりとした手触りと上質感があります。レノ パワーシリーズなど、多くのモデルに採用されています。

ノブレス(Noblesse)

皮革の中で最も高級なグレードです。パロマより厚みのあるセミアニリン皮革で、非常に薄いコーティングのため、天然皮革本来の模様と柔らかな感触が際立ちます。ハイエンドモデル「マジック」に採用されることが多いです。

ファブリック

ファブリック張りのモデルもあり、カジュアルな雰囲気や季節に応じた温かみを求める方におすすめです。革と比べて価格が抑えられ、カラーも豊富です。ただし、液体や汚れが浸み込みやすいので、日常の手入れが欠かせません。

用途別おすすめモデル

映画鑑賞やリラックスタイム向け

ゆったりと映画や読書を楽しみたいなら、座り心地が柔らかくクッション性の高いモデルがおすすめです。

レノは包み込むような座り心地と、ヘッドレストの高さ調整機能があります。長時間のテレビ鑑賞や読書に最適です。

ローマは広い背面クッションと、ダブルクッションの座面を備えています。ヘッドピローの位置を調整できるため、映画鑑賞中に頭を預けたい人にも向いています。

よりソフトな座り心地や揺らぎを求めるなら、ビューやマジックなどロッキング機能付きモデルを選びましょう。

デスクワークやホームオフィス向け

長時間のデスクワークには、姿勢を変えやすく、集中とリラックスを両立できるチェアが必要です。

オフィスベース仕様のストレスレス®チェアは、キャスター付きで高さ調整が可能です。疲れたときはリクライニングして休めます。

コンパクトなトーキョーや、クラシックなコンサルはスペースを取りません。硬めの座り心地で集中しやすいため、デスクワークに適しています。

電動モデルのレノ パワーシリーズは、ボタン操作で姿勢を微調整できます。腰や足の負担を軽減したい方におすすめです。

コンパクトなスペースやモダンインテリア向け

部屋の広さや、デザインとの調和も椅子選びでは重要です。

トーキョーはコンパクトでモダンなデザインのため、マンションのリビングや書斎など限られた空間に置いても圧迫感がありません。

クロスベースを採用したローマは、後ろ姿の丸みが特徴的で、北欧モダンな雰囲気を演出します。

またクラシックベースのウィングは、コンパクトながら頭部を包み込むヘッドレストを備えています。デザイン性と機能性を両立しています。

ハイエンドな質感を求める方へ

インテリアの主役になる一脚を探しているなら、最高級皮革と贅沢なクッションを使用したマジックやローマがおすすめです。

マジックはノブレス皮革を使用し、シグニチャーベースによる心地よい揺らぎを楽しめるハイエンドモデルです。

ローマはクロスベースと、ボリューミーなダブルクッションで存在感があります。リビングを格調高く演出します。

主要モデル比較

以下は、亀屋家具で取り扱う主要モデルの機能やサイズ展開、ベースの種類、用途をまとめたものです。

レノ(Reno)

  • 主な機能:リクライニング機能のみ、ヘッドレスト高さ調整、オットマン標準
  • サイズ展開:S/M/L
  • ベースの選択肢:クラシック、シグニチャー、パワーレッグ(電動)
  • おすすめ用途:柔らかな座り心地で映画鑑賞・読書向き

コンサル(Consul)

  • 主な機能:リクライニング機能のみ、シンプルなフォルム
  • サイズ展開:S/M/L
  • ベースの選択肢:クラシック
  • おすすめ用途:硬めの座り心地で価格重視、デスクワークにも

メイフェア(Mayfair)

  • 主な機能:リクライニング機能のみ、厚いクッションで柔らかい座り心地
  • サイズ展開:S/M/L
  • ベースの選択肢:クラシック・シグニチャー
  • おすすめ用途:柔らかな座り心地でリラックスタイムに

ウィング(Wing)

  • 主な機能:リクライニング機能のみ、包み込むヘッドレスト
  • サイズ展開:S/M/L
  • ベースの選択肢:クラシック
  • おすすめ用途:コンパクトで読書・リビング向け

トーキョー(Tokyo)

  • 主な機能:リクライニング+ロッキング、ダブルクッション、ヘッドレスト調整
  • サイズ展開:Mのみ
  • ベースの選択肢:スターベース(オフィスベースも可)
  • おすすめ用途:モダンなデザインで省スペース、ホームオフィスにも

ビュー(View)

  • 主な機能:リクライニング+ロッキング、調整可能なクッションピロー
  • サイズ展開:S/M
  • ベースの選択肢:シグニチャー
  • おすすめ用途:ハイバックで首まで支え、揺らぎを楽しみたい方

ローマ(Roma)

  • 主な機能:リクライニング+ロッキング、ダブルクッション、ヘッドピロー調整
  • サイズ展開:Mのみ
  • ベースの選択肢:クロスベース
  • おすすめ用途:北欧モダンなデザイン、映画鑑賞やくつろぎに

マジック(Magic)

  • 主な機能:リクライニング+ロッキング、最高級ノブレス皮革
  • サイズ展開:S/M
  • ベースの選択肢:シグニチャー
  • おすすめ用途:ハイエンド志向、贅沢な座り心地を求める方

レノ パワーレッグ&バック

  • 主な機能:プラスシステム、電動リクライニング・電動フットレスト
  • サイズ展開:M
  • ベースの選択肢:クラシックパワーベース
  • おすすめ用途:ボタン操作で姿勢調整、省スペース設計

オフィスシリーズ

  • 主な機能:リクライニング(+ロッキング)+キャスター+高さ調整
  • サイズ展開:S/M/L
  • ベースの選択肢:オフィスベース
  • おすすめ用途:在宅ワークや長時間のデスクワーク

チェックリスト:後悔しない一脚選びのために

1. 目的を明確にする

映画鑑賞や読書が中心なのか、デスクワークもしたいのかでモデルやベースが変わります。

2. サイズを試す

S・M・Lの座面高と背もたれの高さを確認し、足裏が床に着いて首がヘッドレストにフィットするか試座をしましょう。

3. ベースの機能を確認

リクライニングのみで良いならクラシックベース、揺らぎを求めるならシグニチャーやスターベース、デスク用ならオフィスベースが向いています。

4. 張り地とカラーを選ぶ

皮革4グレードやファブリックなど、触り心地とメンテナンス性で選びましょう。特にペットや小さなお子様がいる家庭では、汚れに強いバティックがおすすめです。

5. 手動か電動かを決める

操作性や価格、設置スペースを考慮し、必要なら電動モデルを選択しましょう。

6. 展示で体験する

亀屋家具のギャラリーでは、各モデルを座り比べられます。実際に揺らぎやヘッドレストの動きを体感し、納得して選びましょう。

7. 保証とアフターサービスを確認

ストレスレス®チェアは内部装置に10年保証が付きますが、張地は保証対象外です。メンテナンス方法や修理対応について、スタッフに相談しておくと安心です。

キャンペーン・イベント情報とお問い合わせ

ストレスレス®チェアは、亀屋家具の各ギャラリーやショールームで常時展示されています。お得なセールやイベント情報は専用ページで随時更新されているので、購入を検討中の方はチェックしてみてください。

亀屋家具のセール・イベント情報ページ(https://www.kameyakagu.jp/events)では、お得なフェアや限定カラー販売などの情報を掲載しています。

詳細や在庫確認、購入相談は亀屋家具の問い合わせフォームから気軽に相談できます。お気に入りの一脚を見つけて、日常に贅沢なリラックスタイムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

本ブログの記事はAIによる作成です。亀屋家具が運営する当ブログでは、ベッドをはじめとした様々なインテリアに関する情報を提供しております。記事内容の正確性と有用性を重視しながら、最新のトレンドや実用的なアドバイスをお届けしています。皆様の快適な住空間づくりのお手伝いができれば幸いです。